アルをわが家に迎えてから8ヶ月たった頃、 ひょんなコトからJCCドッグショーにチャレンジすることになりました。 はじめは全くそんなつもりもなく、もちろんショードッグとして育てたわけでもない (そんな知識もありませんが ^^;)、アルはごく普通の家庭犬です(毛量は多いけど) 垂れ耳が可愛いと思って耳セットを続け、 ただの真似事のようにステイをさせてみたりしただけ。 本来は、家庭犬訓練資格を目指そうと思っていたのです。 そんなアルと、アルのことが大好きなだけの全くの素人ハンドラーアルpapaが、 シェルティ歴8ヶ月、JCC歴3ヶ月にして、道具も揃えないうちに挑戦してしまったのですから 無謀もいいところでしょう(笑) ブリーダーのTさんのお誘いで何度か展覧会を見学に行き、 たくさんのシェルティやコリーを堪能して喜んでいたのが2003年の秋。 『・・アルを出したらどうなんだろう??』なんて思い始めたのが2003年の冬。 ショーチャレンジを始めたのが2004年の早春。 周りの方たちにおんぶに抱っこの状態で始めたショーチャレンジも2シーズン目に入りました。 おチビなジークもショーデビュー! 2004年10月現在で、運良くアルは2枚の認定証をいただけました。 まだまだ分からないことだらけのアルmamaが、 見たまま、感じたままをホンの少し書いただけの『出陳レポート』・・ ・・お役に立ちそうなことは何もないと思います(笑) でも、雰囲気だけでも伝わればいいなと思います。 これからも、わが家のわんこたちともう少しショーの世界を楽しむつもりです。 展覧会場で見かけたら、是非お声をかけてくださいね o(^-^)o 2004年10月 |